《Asu》素っ裸で連れ歩く! 僕のKindle読書スタイルのバリエーション
読書生活に欠かせなくなったKindle Paperwhite
昨年の年末に購入して、もはや私の生活に欠かせないものになった、Kindle
Paperwhite 。自宅はもちろんですが、主に通勤電車の中で読書を楽しんでいます。
Kindleを外出先や移動中に使うとき、どうしても落とした時のことを考えて、ケースを装着したい気持ちになります。わたしも購入直後はAmazon
純正レザーカバーを使っていました。ところが、以前のエントリーでも紹介したように、この純正ケースがクセモノでした。
Amazonのサイトの商品紹介には次のように書いてあります。
Kindle
Paperwhite専用にAmazonが設計した最も薄く、最軽量の保護カバー カバーのを開閉するだけで、端末が起動、スリープ
前面をストラップで止めてなくても、端末をしっかり保護 磁石で固定されるので、カバーが開く心配も不要
プレミアムな質感のレザーを使用したおしゃれなカバー
さすが純正アクセサリーだけあって、おいしい機能もあります。液晶画面を保護するための前面カバーにはマグネットが内蔵されていて、カバーを閉じた状態でピタリと固定されること。そしてこのかばのマグネットが電源スイッチになっていて、使う時はカバーを開けるだけで自動的に電源が入る、という機能は非常に魅力的です。
Kindle
Paperwhiteの電源スイッチは本体底面の、ちょっと操作しにくい場所にあるため、本を読もうとカバーを開けるだけでパッと画面が起動してくれることは、実際に使っていて非常に便利でした。
※Kindle
Paperwhiteの電源ボタンは本体底面のココにあります。ちょっと押しにくいけど、間違えて電源が入りにくいというメリットもあるのかな。
ところが、1つめに書かれた、『最も薄く、最軽量』というのが困ったところでした。厚みは保護性能を上げるためにしかたがないのかもしれませんが、なにしろ重い!。このカバーを装着するだけで、Kindleの重さが約2倍になってしまいます。
そこでわたしが出した結論!
購入して1週間はガマンして使い続けていましたが、やっぱりその重さに耐えきれず、ほとんど使っていませんが、このカバーを使うのをやめてしまいました。
そして現在、私のKindle
Paperwhiteは、何にもつけない素っ裸状態です。もちろんカバーがありませんから軽くなりますが、素っ裸で使い始めてみると、意外にこっちの方が気持ちよく使えるということがわかりました。
素っ裸のPaperwhiteを使った読書スタイルいろいろ
1.もちろん軽い!端っこを2本指でつまむだけで十分持ててしまいます。
2.ボディー側面〜裏面のラバー素材の触感が心地よい
底面から側面にかけて、ラバー素材となっています。
このラバー素材の表面が、ものすごく手触りがいいです。
3.底面のコネクター部分の出っ張りが実はうまく考えられている
コネクターまわりは、他の側面とはちがって出っ張っている。
ここに薬指をひっかけるように持つと、ホールドしやすくなります。
こんな持ち方が定番です。片手で持ったまま、親指でページめくりができます。 こんな持ち方もよくやります。
さいごに
- 今のところ、文章主体の電子書籍を読むときは、Kindle
Paperwhiteがベストデバイス! - コイツを手に持って本を読むときは、なにもカバーやケースをつけずに、素っ裸が一番
- カバンの中では、保護するためのケースがあってもいいかも。スリーブタイプのケースでも探してみようかなと思っています。
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