《Asu》釣り日記01:2015年初のハゼ天ぷらゲット!千葉内房竹岡でハゼ狙い
新コーナー「アスノート釣り日記」を始めます!
今までこのブログでは取り上げたことはありませんでしたが、実は趣味で結構釣りに出かけています。
港の堤防やテトラからの釣りや、船釣りまで、あれこれ書いていこうと思います。
まだまだ昼間の陽射しが暑い中、千葉は房総半島の内房にハゼを釣りに行きました。
最近の状況
8月の下旬ぐらいから、いつもよく行っていた外房白子の南白亀川(なばきがわ)の河口に2週連続で出かけましたが、ハゼさんはどこかに行ってしまったようで、全然ダメでした。
ポイントを探しながら、夷隅川にも行ってみましたがここにもハゼさんはいません。
内房にハゼ釣行
そこで東京湾側の内房にサイドチェンジして、2015年9月12日に、竹岡の白狐川の河口に釣行しました。
ちょうど潮は上げ潮だったせいもあったのか、ハゼの活性はそこそこ。ただし、サイズはミニミニばかり。例年であればこの時期はもっと大きく育ったハゼが釣れるはずですが今日はどうしたんでしょうか。今年はハゼの成長が遅い?
タックルは、コンパクトロッドにラインはPE0.8号。フロロカーボン2号のリーダーを50cmぐらい。ミニサイズの天秤に20〜30cmのハリスで、5号〜6号の針。エサはアオイソメ。
仕掛けはこのセットが便利です。替えのハリもついていますが、別にハリだけを用意しておくと、天秤は何回も使えます。
替えのハリはこれが代表格ですが、メーカーはなんでもいいと思います。ハゼのサイズに対応するため、何種類か揃えておくといいと思います。
さっそく釣りを開始しました。
入れ食いとまではいきませんが、飽きない程度に釣れてくれます。
魚が小さいこともあって、当たりはプルプルッとかわいく出ます。後半、小さな当たりを竿先でとらえて、小さく合わせを入れるのが良かったようでした。
午前10時過ぎから15時までの釣果は57匹。潮が上げてくる時の一時期に食いが集中していたような気がします。
ミニミニサイズです。
このサイズだと、キチンと背開きにするのが難しかったので、松葉開きにして天ぷらです。
ミニミニサイズとはいっても、やはり新鮮なハゼの天ぷらは、釣り人ならではの特権。ふっくらホクホクです。今シーズン初のハゼの天ぷらを美味しくいただきました。
天ぷらはそのままでも美味しいですが、私の好みは藻塩をふりかけていただきます。故郷広島の「海人の藻塩」。最近は関東でも手に入るようになりましたが、オススメです。
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