《Asu》ニューKindle Paperwhite 〜新旧モデルの外観を比べてみた

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こんにちは、Shokunです。新しいKindle Paperwhiteのレポート第二弾は外観のレポートです。これまで使っていた旧機種との違いはあるのか?

開封レポートもどうぞ!

《Asu》ニューKindle Paperwhiteがとどいた! 〜開封レポート | アスノート AsuNote.jp

外観レポート 新旧モデル比較

本体①
それではさっそく袋からニューモデルを取り出して、本体を眺めてみましょう。

本体写真②
これが新しくなったKindle Paperwhite。電源はもちろん入っていませんが、画面には表示がされています。ハメコミ印刷ではありません。この機種のディスプレイ表示には、液晶ではなく、e-inkという電子インクが使われています。
これがKindle Paperwhiteの最大の特徴であり、読書用の最強デバイスであることの大きな要因だと思います。
通常の液晶は、表示することそれ自体に電気を必要としますが、電子インクの場合は表示するだけであれば電気を必要とせず、表示を書き換える時だけ電気を使うという仕組みです。これがこの薄さ軽さにも関わらず驚異的なバッテリーの持ちを実現している理由なわけです。

新旧比較ー表
左がニューモデル、右が旧モデルです。パッと見た目はほとんど違いがないように見えます。が、よーく見てみると一つ見つけました。

新旧比較ーロゴ
Kindleのロゴのフォントが微妙に違っています。上がニューモデルですが、旧モデルに比べて書体は同じですが、文字の太さが太くなっていますね。

新旧比較ー裏面
本体を裏にして並べてみました。
今回のモデルチェンジの一番大きな違いは裏面です。左のニューモデルには、Amazonのロゴが刻印されています。カラーはツヤのある黒。旧モデルはKindleのロゴが地味に刻印されていました。ニューモデルのAmazonロゴは持っていてもかなり目立つと思います。ケースを付けていたらほとんど見分けはつきませんが、私は裸で持ち歩いていますので、こんなところでもアピールできるってわけですね(笑)

ニューモデルロゴ
これごニューモデルのAmazonロゴ

旧モデルロゴ
こちらは旧モデルのKindleロゴ

ニューモデルー裏面
裏面の下部には技適マークなどがグレーで印刷されています。

旧モデルー裏面
旧モデルではこの場所にAmazonロゴがありました。マークの数も少なくなっていますね。

新旧比較ー本体下面
最後に、電源ボタンとUSBコネクターがある本体の下面です。ここはほとんど変更はないように見えます。

新しくなったKindle Paperwhiteの外観レポートはこのあたりでおしまいです。次回は実際に起動させてみて、強化された機能、そして新しく搭載された新機能にせまってみたいと思います。

開封レポートはこちらです

《Asu》ニューKindle Paperwhiteがとどいた! 〜開封レポート | アスノート AsuNote.jp

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