《Asu》RICOH GR Digital IV がブロガー最強デジカメであること【購入〜開封の儀】

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ちょっと前になりますが、前からいつかは欲しいと思っていた、あこがれのデジカメを手に入れました。

RICOH GR Digital IV |RICHO 

これまで、ブログ用の写真は主にiPhone 5のカメラで撮影していました。iPhoneのカメラもかなり高性能なうえに、いつでもすぐに起動できるので、これはこれで使い続けると思います。iPhoneのいいところは、撮影→画像処理→アップロードが一つのデバイスの中で完結できるところ。

GRの存在はずっと前から知っていました。全自動かつ光学ズームレンズを備えた最近のコンパクトデジカメとは一線を画する存在として、プロのフォトグラファーも多く使っているカメラです。

購入は自宅近くの家電量販店。事前に価格.comなどで調査をして行ったところ、驚くべき高価格。最近は家電量販店も、ネット販売との価格競争もある程度は対応してくれます。お店によって、対抗できるショップが決まっているようで、事前にその辺りは店員さんから聞き出しておきます。今回は近くにあるライバル店のオンラインショップの価格がかなり低めだったため、それを提示して値引き交渉をしました。結果、ほぼ同等の価格まで下げていただくことができました。

また、GR DIGITALは今年、次の新機種が発売される予定であることからも、かなり販売価格は下がってきています。本当は新機種発売前の底値を見極めてから購入することがベストですが、もうある程度下がっていたので、早く使いたいということで購入を決断しました。

▼Amazon情報
2013/4/7現在、Amazonの販売価格は34,959円。価格comで比較してもかなり最低価格に近い状態です。Amazonは在庫の量や売れ行きによって、販売価格がかなり変動しますので、購入を予定されている方はいいタイミングかもしれません。

 

さっそく開封の儀

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箱は光沢のある印刷の黒い印刷。この箱の上面が開いて開くようになっています。

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箱を開けると、ドキュメント類の袋が上にあります。それを取り出すとこのような感じで、本体と付属品が入っていました。

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カメラ本体、ハンドストラップ、バッテリー、バッテリー充電器、そしてPCとの接続ケーブルが入っています。

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ドキュメント関係は、取り扱い説明書、ファームウェアのバージョンアップ機能の説明、バッテリーチャージャーの取り扱い説明書、そしてお客様登録のお願い。
取説はページ数が171ページの小冊子タイプ。

GRの豊富な機能がびっしりと説明されています。ほとんど初心者に毛が生えた程度の自分に、どこまで使いこなせるか、ちょっと不安です。

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本体背面の操作系です。ボタンの質感やボディーの質感ともに、なかなか高級感があり、所有欲を満たしてくれます。

 

メタルレンズキャップも購入

今回、このGRは普段持ち歩いているカバンに放り込んで、あちこち連れて行こうと思っています。レンズのカバーはスライド式のカバーで、ホコリが入りやすい構造になっているため、移動時の保護を考える必要があります。カメラケースの使用も考えましたが、いつでもさっと取り出して撮影したいので、とりあえずはケースは使いません。

そこで、レンズへのホコリ対策として、純正のメタルレンズキャップを購入しました。

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このレンズキャップもGR純正なので、本体同様の質感です。真ん中にGRのロゴが彫ってあります。
レンズキャップを装着するには、本体のレンズ周りについているリングキャップを外して、そこに装着します。

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これがリングキャップが装着された状態。

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リングキャップを外しました。

ここに、メタルレンズキャップをつけます。

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メタルレンズキャップの裏を見ると、金属の端子が2つついています。
本体側にも端子が3つあり、ここにキャップの端子が触れることによって、キャップをつけている時には電源が入らないように、ガードがかかるようになっています。

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レンズキャップを装着した状態です。デザインもピッタリですね。

さて、このカメラを使ってどんな写真が撮れるでしょうか。
いろいろな機能が豊富なカメラですから、ぼちぼちと楽しみながら勉強していこうと思います。
GRデジタルユーザーの方がいましたら、ぜひアドバイスをお願いします。

▼GR使いの参考書:

 

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