《Asu》夏野総研オフ会へ行ってきました 第1部:ニコニコミュージカル千本桜観劇

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2013年3月13日、押し掛け師匠の夏野剛さん(@tnatsu)のメールマガジン 週刊『夏野総研』のオフ会に参加してきました。

夏野ツアー前半は、東京銀座・博品館劇場で「千本桜」観劇です。

舞台を観るのは初めてで、ミュージカルも初めてだったので、どんな感じなのか全然予想ができませんし、正直あまり期待はしていませんでした。
ところが、、
前半終了時には、テンションが上がって思い切り拍手!!!(笑)
観劇後に夏野さんも言われていましたが、舞台上と観客の距離の短さはコンサートとは違い、臨場感や空気の振動がそのまま直接伝わってきます。これはハマりますね〜

さて、どうだったかというと、

480万超再生ボカロ名曲「千本桜」ミュージカル化!
初音ミクが歌う「千本桜」世界をKAITO主役のオリジナルストーリーに脚色。

西暦2011年、和暦大正 100年。ここは今もなお大正時代が続く平行世界。 長きに渡る世界大戦は、世界各地で起こる異常気急や大災害により停戦状態が続いていた。
旧帝都東京も『大正兇変』と呼ばれる大災害により、一時壊滅状態に陥るも、その名称を新帝都『桜京』と改め、現在では人々のたゆまぬ努力の甲斐あって、新帝都として奇跡的な復興を遂げつつあった。
しかし光ある所には影が色濃く浮かび上がる。大正兇変を境に生じた歪な世界。古式ゆかしい大正浪漫の風情をたたえるこの新帝都にも、多数の怪現象や悪事が横行していたのである。
若き軍人・靑音海斗は、桜京の象徴『千本桜』を巡る陰謀に巻き込まれて行く…。

事前に曲は聞いて予習して行きましたが、ストーリーは曲の世界観をさらに広げて、しかも時代背景は自分の好きな大正〜昭和の世界観。詳しくは書きませんが、舞台が見れないという方も小説版もありますので、ぜひ読んでみてください。

夏野さんは、急遽仕事が入ってしまい、開演には間に合わず、いつもの遅刻(笑)
舞台終了後、他のお客さんが出るのを待って、夏野さん登場。そのままステージ上に上がり、参加者みんなで記念撮影。ここでサプライズで、巡音ルカ役の富田麻帆さんも一緒に撮影できることに!

2013-03-15 19.32 のイメージ

 

撮影後、関係者ルートで外に出て、オフ会会場へ移動。
短い時間でしたが、夏野さんと銀座を散歩。
この頃、博品館劇場前では役者さんたちの出待ちで、大勢の人たちが待っていたそうです。

まだ舞台を見たことがない人は、やはり一度参加してみることをオススメします。

初めての舞台、初めてのミュージカルにはこの千本桜はピッタリなのでは。
笑いあり、涙あり、そしてアクションシーン、ニコ動ならではのシーンも。
いやぁ、ほんとよかったです。

オフ会の様子は第2部で!

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