《Asu》新しいiPhoneが来たらまずやっておきたい!ライトニングケーブルの断線対策
新しいiPhone 6s, 6s Plusがとうとう発売されますね!発売日が待ち遠しいですが、新しいiPhoneが届いたらまずやっておきたいこと、どんなことがありますか?
設定のカスタマイズ、
アプリのインストール、
バックアップからの復旧。
実はiPhone本体以外にもしておきたいのが、付属してくるApple純正のLightning(ライトニング)ケーブルの断線対策です。
輪ゴム1本でできる、お手軽断線対策
先日の記事で、輪ゴム1本でお手軽にできて、かつ効果が高いLightningケーブルの断線対策を紹介しました。
《Asu》Apple純正のLightningケーブルの断線を防ぐ簡単なアイデア | アスノート AsuNote.jp
Lightningケーブルで断線しやすいのは、iPhoneに接続する側のLightningコネクタとケーブルの付け根のところ。
ケーブルをつけたままでiPhoneを手に持って操作をしていると、この部分に引っ張る力や曲がる力が加わり、それが何度も繰り返されることでケーブルの被覆や内側の導線が断線してしまうということです。
なぜ断線しにくくなるのか?
さて、今回オススメしている方法(写真)をすると、どうして断線しにくくなるのでしょうか。
断線する理由を無くせばオッケーなので、
- 力がかかる回数を少なくする
- コネクタの付け根にかかる曲げる力を弱める
が対策法です。
力がかかる回数を少なくする
ケーブルは折り返された状態で輪ゴムで固定されるため、iPhoneを持つときにケーブルが下から出るのではなく、本体に沿って上向きに伸びています。
この状態でiPhoneを手に握ると、ケーブルと一緒に握るのが自然な持ち方になります。これによりコネクタに力がかかることが劇的に少なくなります。
曲げる力を弱める
この方法でケーブルを横向きに曲げたときの状態を見てみましょう。
上の写真では、ケーブルは真横を向いていますが、コネクタ付け根の部分の曲がりはほとんどありません。
ケーブルを交差させて交差部分を固定することによって、輪っかになった部分でけーの曲げを吸収できるようになっています。
コネクタとケーブルの角度Aに比べて、断線しやすい付け根部分の角度Bがほぼ180度に開いていることが分かりますね。
まとめ
Apple純正のLightningケーブルは、使っているとかなりの確率でコネクタの付け根部分が痛んで断線してしまいます。今回紹介したのは、輪ゴム1本でできるお手軽断線対策法です。
iPhone買い替えで新品のケーブルを手に入れた方は是非試してみてください。断線確率は劇的に少なくなります。
あとがき
今回発表されたiPhone 6s、見た目は6とほとんど一緒ですが中身はほぼオールリニューアル。3Dタッチの新しい世界を試してみたい!でもiPhone6を購入してまだ1年。なんかお得なキャンペーンをしてくれないかな、、、
Posted from SLPRO X for iPhone.