《Asu》伝統とデザインの融合【ツバメノート×Swimmy Design Lab】スパイラルリングノート・A5 SECTIONを購入!
スイミーデザインラボとツバメノートのコラボ製品のノートブックを、行きつけのファミマ汐留シティセンター店の文具雑貨コーナーで発見、即確保して連れて帰りました。
【ツバメノート×Swimmy Design Lab】スパイラルリングノート・A5 SECTION
ツバメノートといえば、伝統的な大学ノートのメーカーとして有名です。そのデザインは昔から変わることのない、「大学ノート」のイメージそのものです。
ノートの表紙はこんな感じ。私が購入したのは5mm方眼のA5サイズです。表紙のリング側にターコイズブルーのラインが入っているのがいい雰囲気です。
用紙は、定評のあるフールス紙。定番の書き心地です。方眼の線も細めです。
裏表紙に印刷されている、『Designed by SwimmyDesignLab』がプレミアムです。
私のメインのノートはモレスキンを使っていますが、このノートは色々な思考を書きなぐったり、人と打ち合わせをするときなどに、自由にホワイトボード的に使う予定です。
ツバメノートの社名の意外な由来
ツバメノートの社名は、意外なきっかけで生まれたということです。
社名はまだ渡邉初三郎商店だった。現在の社名であるツバメノートに変わるのには、あるユニークなことがきっかけになった。当時、社員に燕(つばめ)さんという名前の営業担当の社員がいた。その方がお客様から大変慕われていて、よくお客さんから「燕さん」「燕さんのノート」と親しみを込めて呼ばれていた。それを知った当時の社長が、そんなにお客様に親しまれているのならと、社名をツバメノートにしようと決めたそうだ。創業者の名前を社名にするというのは、よく聞く話だが、社員の名前が社名になったというのは、これはかなり珍しいケースだと思う。
コンランも認めたツバメノートの魅力
http://touch.allabout.co.jp/gm/gc/197188/
お客さんから親しまれる商品、会社を、という創業者の思いが詰まった社名なんですね。
燕さんのことをもっと知りたくなりますね。
右下には、ツバメノートの創業者、渡邉初三郎のサインがあります。
”Hatsu Watanabe”
こういうあったかいエピソードを知ると、ノート1冊、そしてそれを作る会社にもすごく親しみがわいてきますね。。。
▽今回紹介したのはこちらです
方眼
横罫もあります