《Asu》バンダイ プラモデル 1/72 VF-1A/Sバルキリー 一条輝機 を衝動買い!コレはかなり作り応えがある!
購入&開封の儀
週末、別の用事で近所のヤマダ電機へ行った時に、ふと目に入ってしまいました。
マクロスのバルキリー。
しかもバンダイから!
しかも3つの形態に完全変形!
パッケージは通常のプラモデルよりもかなり大きめ。1/72でこのボリュームはワクワクさせてくれます。
総監修は、バルキリー・シリーズデザインの河森正治監督。『最新の解釈に基づき、限りなく実機に近いVF-1バルキリーの姿を1/72スケールで再現しました。ぜひご体感ください。』なんて書いてあるではありませんか。
というわけで、週末時間が取れる予定だったこともあり、衝動買い。大きな箱を抱えて嬉しそうに帰ってきました。
セキュリティーのためにぐるりと貼られているテープを剥がし、さっそく箱を開けてみました。
完全変形のメカニズムを再現していることもあり、部品の数はかなり多めです。
ガンプラと同様、基本的に接着剤は使いません。一部接着剤の使用を指示している箇所もありますので、ボトルタイプの接着剤か、流し込みタイプの接着剤を用意しておきましょう。
デカールはバンダイらしく、水転写デカールの他に、普通に剥がして貼れるシールタイプのものを同梱。本格プラモ初心者にも配慮されていますね。
マニュアルは横長の冊子。けっこう分厚いです。
マニュアルの中間ページにはフルカラーで3つの変形形態についての説明があります。
成形色は外装は白をメインとして、赤とクリアー、そしてグレーが2色あります。濃い方のグレーは材質が異なっているのかもしれません。
さっそく作り始めました。
が、かなりのボリュームに半日では到底終わらず。また後日レポートします。
▽今回購入したのはコレ
▽これまでのバルキリープラモの定番は、航空機プラモに定評のある、ハセガワから出ていたこちら