《Asu》衝撃!意外に美味しいガリチューハイ、堺魚市場の魚がし鮨

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どうも、大阪でショッキングかつ感動の飲み物との出会いがあったShokunです。
みなさん、チューハイといえばどんな味を想像しますか?レモンやライムは定番で、自分的には生系も好きで、生キウィサワーなんてのも美味しいです。そんなチューハイラインナップに、鮨屋ならではのメニューを見つけましたので紹介します。

 

衝撃のガリチューハイ

一緒に出張に行ったメンバーと、夕方ホテルにチェックインしたあと、堺駅周辺をうろうろしていて発見したお店。堺の魚市場内にある「魚がし鮨」。夕方早い時間帯だったこともあり、あまり開いているお店も無く、あまり深く考えずに入店。

 

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魚市場なだけあって、新鮮な魚の刺身、焼き物などを楽しみながら、飲んでいました。魚はどれも新鮮でおいしく、ハマチのカマ焼きや、巨大シロギスの塩焼きも絶品でした。
食べ物については、食べログにもいろいろコメントされていますが、ふと飲み物メニューの中に、見慣れないものを見つけました。

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チューハイ・・・レモンやライムなどの定番に混ざって、『ガリ』があります!

さっそく店員さんに確認したところ、いわゆる寿司についてくるガリですよ〜ということで、頼んでみました。

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じゃーん!
出てきたチューハイの中には、『ガリ』が大量投入されています。

味の方はどうでしょうか。
ショウガの味がするのかと、ドキドキしながら飲んでみたところ、これが意外においしい!
ガリを食べた時の味というか、ガリを漬けている漬け汁の方の味です。
甘酸っぱくて、意外とイケます。

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後半はこうやって、ガリ部分を箸でつまみ上げて、ガリガリと食していきます。
これもマイルドな漬かり具合で美味しかったです。

 

ガリ豆知識

ガリ – Wikipedia

ガリ好きの自分としては、やはりここは正しい知識を身につけておく必要があります。
Wikipediaで調べてみたところ、

ガリとは、生姜を薄く切って甘酢漬けにしたもの。寿司店で用いられる業務用の商品などは甘酢平切紅生姜などの名称で袋詰めして販売されている。

寿司には欠かせない付け合わせである。歯触りのよい食感に、さっぱりとした辛味と甘酸っぱい味がする。魚の臭みを消してくれるので、寿司を一貫食べた後につまむと舌が新しくなって次がおいしく食べられる。ガリを醤油につけ、それを寿司に乗せて食べる、という寿司の食べ方もある。

とのこと。

ちなみに、「ガリ」という名前の由来は、以下のとおりだそうです。

食感がガリガリするところから、あるいはショウガを刃物で薄く削るときにガリガリと音がするところからこの名がついた。いずれも醤油をムラサキ、酢飯をシャリ、茶をアガリと呼ぶのと同じ寿司屋の符牒であるため、本来は客が使うべきではない言葉であるが、普通名詞として一般化している。

先ほどのWikipediaの記述に、「甘酢平切紅生姜などの名称で袋詰めして販売されている」とありました。さっそく調べてみたところ、なんと、ちゃんとAmazonさんで販売されていました。

 

いくらショウガ好きでも、1kgは家庭用としては多すぎですね。
ガリ好き仲間と共同購入するっていうのがいいかもしれませんね。

 

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